構造によって抗腫瘍効果が異なる多糖体をいいます。単にグルカン
といっても種類は多くアミロース、グリコーゲン、デキストリン、セル
ロースなどはその代表です。
グルカンは大きく分けてα-グルカンとβ-グルカンに分類されます。、
デンプンやデキストリンなどはα-グルカンになります。
β-グルカンはさらにβ(1→4)、β(1→6)、β(1→3)などに分れ、
それは単糖の結合の仕方によって多糖の構造が違うことを意味して
います。
β(1→4)グルカンというのは、セルロース(紙)のことで、また、自然
界の菌類には抗がん作用があまりないβ(1→6)グルカンも多く存在
する(アガリクスは、その典型)。抗がん作用があるのはβ(1→3)グル
カンであることが、その世界では第一人者である・・・!
東京薬科大学名誉教授・宿前利郎氏(薬学博士)が20年以上の研究で
明らかにしました。
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